ヒカリブログ

*08/2/22より、映画感想ブログに移行いたしました。
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you can't stop the beat!!
だんだん面倒くさくなってきたのでこっちをそろそろ閉めようかな…と思います。
今日はヘア・スプレーを見たんですが感想書く気もしねぇ。やる気でねぇ。
とりあえずジミーが非常に可愛くて改めてリーダー最強と思ったことを書いておく。
あとアンバーが思いのほか純情少女だったこととリンクのキモさにびびったことと
ペニーが可愛すぎてどうしてやろうかと思ったことを書いておきます。萌えでした。

別の日記も最近あれですいません。
鬱な日が続くと書くことが何もねぇ。
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ライオンのノッカー
春になるとわけもなく悲しくなったり死にたくなったりするのは
やっぱり死ぬべきだからなんだろうな、と思ったりする。
ゴウゴウと吹く風に花びらが吹雪みたいに舞っているのを、
僕はプラットホームの端っこで見てる。
何かが僕を待ってる。
その何かを、思い出しそうで思い出せない。
頭の奥底でぐるぐると何かをかき混ぜているみたいに、
記憶を引っ張り出そうとしてみる。
だけど思い出せない。
諦めて僕はプラットホームを下っていった。
階段の途中で金髪の女の子とすれ違った。
18か19の女の子は眼の周りに金色のラメのグリッターを塗っていた。
春の精霊か金色の天使。
凄く綺麗な女の子だな、と僕は思った。
彼女と眼が合う。そのとき、その子は一瞬微笑んだ。
そのまま彼女は何事もなかったかのように階段を上っていった。
僕は駅を出て、住宅街を歩いた。
あちこちに桜があった。
それらを全て写真に撮っておいた。
さっきの綺麗な女の子の笑顔を思い出すと、頭がぼっとした。
「何かとは、女の子だったかもしれないな」僕は口の中でそう呟いてみた。

…女の子?
はっとした。
そうだ、女の子。女の子が僕を待ってる。
どろどろの記憶の中から、ごく小さい宝石の粒を掬いだした。
それを手でぬぐう。ひとつを思い出すと、色々なことを次々と思い出してきた。
何で忘れていたのか、今度はそれが思い出せなかった。
僕は駆け出した。目の前には吹雪のような桜の花びらでいっぱいになる。
そうか、今はやっぱり春なんだな。そう思うとわけもなく悲しくなって、死にたくなった。
さっきのプラットホームから飛び込むべきだった。
それをしないならもう選択肢は一つしかない。
たった一つ、どこに行くかもう僕には選べない。
君以外の誰かを選ぶことはもうできない。
君を選ぶだけだ。僕をずっと待っていた女の子。

僕は、ライオンのノッカーをノックする。
そこに君はいる。


*

お蔵入りシリーズその3。
多分一番古い。のにちょっと手を加えました。
元ネタは去年の今頃でした。
ちなみにお蔵入りになった理由は意味がわからなかったから(…)
でも出しちゃう。その前の2つに比べれば全然恥ずかしくないです。
創作 - -
予知
わたしには予知能力がある。
伊藤啓輔。
その人と初めて会った時、多分名前の印象もあるけど、真面目そうな人だと思った。
その後、少しずつ伊藤さんのことを知っていって、彼が真面目なだけじゃなく、優しかったりいやらしかったりするのを知った。
そうして嫌なところもいいところも段々と見えてきた頃のある朝、
その日はうっかり一時間も前に仕事場についてしまって、やることもなく伊藤さんの仕事振りを見ていた。
わたしたちの仕事は主に手紙を書くことなんだけど、伊藤さんは少し違う仕事をしてる。
ペン先のチェックとか、判子と朱肉を選んだりとか、そういうことを伊藤さんは物凄く丁寧にする。
「楽しい?」
「ん?あぁ、邪魔?」
「いや、楽しいのかなと思って」
伊藤さんの声は、本当にそうとしか思っていないような優しい調子があった。
その時わたしは、ああ、この人を好きになるかも知れないな、と漠然とした感じを受けた。
本当に漠然としたシンプルな感じだったからわたしはそれを簡単に信じた。
わたしの予知の的中率は良くて半分とかそれぐらいだけど、こうした感じは外れない。
「伊藤さんのこと、好きになるかもわたし」
伊藤さんは一瞬きょとんとした感じにわたしを見て、「好きって、どういう」と訊いた。
「なんかキスとかする感じ」
言ってから、引かれるかなと少し思った。
伊藤さんは驚かなかった。
笑って、そんな感じは俺もしてると言った。


その後、わたしが予知どおりに伊藤さんと恋に落ちるまでには大した時間は掛からなかったけど、
ちゃんとキスをしたりその先をしたり、きちんとした形で付き合い出すまでには思ったよりもずっと長い時間が掛かった。
お互いに声に出して好きだと言うタイミングを相当長い間待っていた感じがする。
難しいことはいくらでもあったし、そもそも伊藤さんは簡単に人を好きになるようなタイプとは違うと思う。
そうした入り組んだ洞窟を進んでいくような紆余曲折を経て、はじめてキスしたときは笑ってしまった。
これが何かしら(いつか別れるとしたって)特別な恋になる予感が、したものだから。

*
うわぁ少女漫画!でもはじめはもっとひどかった。これもお蔵入りになってた作品。
理由は恥ずかしすぎたから。もう時効だろ。
創作 - -
これが最後の
かなり前に書いた小説なんですがあまりにただのBLだったのでずっとお蔵入りしてました。
もう時効だろ、と思いあげてみます。
作中に出てくるのは「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」という話。
なのではじめは普通の女の子でしたが、小説そのまま過ぎたので変えてみました。
わたし比較でかなりアレなので気をつけてください〜

続きを読む >>
創作 - -
魔法にかけられて
見てきました。


ジゼルはアンダレーシアに住むプリンセス。
エドワード王子と結婚するその当日に、魔女によって
「恐ろしい世界」=「現代のNY」に連れてこられてしまう。
そこで彼女は弁護士のロバートに助けられるが…


面白かった!純粋に面白い!いいね!って思える映画、だからディズニー大好き。
今回は字幕で見ました。マースデン… び… 美声…!
一人でにやにやしてました。好きすぎるマースデンの声
彼はねー、ああいう役が似合うよね!二枚目半的な。
今回は、ディズニーが思い切ったなーという印象が結構ありました。
下品…といえば下品なんだけど、笑 現実感があって、すごく面白かった。
ジゼルが天然でぽわぽわってしてて可愛い〜 王子も可愛い〜 笑
でも最後はロバートを助けてたりして、さすがディズニー・プリンセス。
最後何分かはツッコミどころ満載だったけど、ディズニーなら許されるよね!
あと音楽も最高に素敵でした。アラン・メンケンは神!
サントラ買わなきゃな〜 と思いました。音楽最高でしたマジで。
友達が「ディズニーって凄いんだね!」と言っていたので凄くうれしかったです。うひ
映画 ま行 - -
ノートルダムの鐘
今更感がとっても漂うノートルダムの鐘。もう何度見たことか。
まぁオススメなので載せときます。


『怪物』という意味の名を持つガジモドは、ノートルダム寺院の鐘撞き堂に住んでいた。
幼いころに母をなくし冷酷なフロロー判事に育てられた彼は、
ガーゴイルの石像だけが友達で一人きりで鐘撞き堂の中に住んでいた。
しかしある日、彼は美しいジプシーのエスメラルダと出会う。
それが切っ掛けで彼は美しい外の世界への憧れを更に強くすることとなり…


これは私がディズニーで一番好きな作品なのですが、
ディズニー映画苦手… って人にこそ見て欲しいです。
ストーリーがもう、凄く感動的で苦しくなるぐらいです。
自分の醜さを知りながら、「誰かが僕を愛してくれたら、もう何もいらない」
と歌うガジモドが、見るたびヒカリは切なくて堪らなくなります。
人間の失望、喜び、悲しみ、そういうものが凄くよく表現されてる映画だと思う。
キャラクター一人一人の描写が本当に鮮やかで、差別などの重いモチーフを
ディズニーらしく、美しく感動的にアレンジされていると思います。
そして音楽が、とてもとても素晴らしいです。
音楽だけでも聴いて欲しいです。
特にエンディング曲となってる「someday」 もうね… 涙出る…
映像も凄く綺麗なんで是非いい画質で見てください。
パリの街並みや寺院など、洗練されていてとても素晴らしいから。
劇中に「美女と野獣」のキャラクターも登場しているそうなので、探してみては?
映画 な行 - -
ブログについてのお知らせ
ちょっと心配事があるのでお知らせ


もしこのブログを見ていて、スタイルが崩れていたりしたら教えてください。
googleから辿ったら凄い崩れかたしてたので。
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「僕は有名になるよ」
この前の「美の巨人たち」でバスキアについてやっていましたね。
今録画見てますが、わたしは結構、好きです彼の絵。


なんだか恐ろしく繊細で、何かに怯えている子供のような感じを受ける。
混沌としていて大胆に見えて細かくて、子供が自分の部屋で隠しながら描く絵みたいだ。
彼は「黒いピカソ」と呼ばれたそうですが、
ピカソの絵は大胆で恐れのない熟した感じを受けるのにたいして
わたしはバスキアの絵はなんていうか… もっとこう、違うと思う。
ピカソの絵は計算されてるのがわかる。
でもバスキアの絵は、計算ていうか、もっと違う感じがする。
もうちょっと感情的っていうか、計算できないだろこれ?みたいな。
うーん ぜんぜん説明できてない… 違うなぁ…
文章にまったくできてないですが、好きです。


わたしがリバー・フェニックスを好きなのは彼の繊細さ故のところが大きいですが
バスキアの絵の駄々をこねるしかない子供のような繊細さも、とても、好きです。
雑記 - -
感想
「夜になるまえに」読みました〜

前半は非常に混沌としていてキューバ革命下の熱狂と混乱がよくわかる。
映画より本の方がドロドロした感じだった。
刑務所に入るくだりがあるんだけど、人が沢山死んでくのが凄く印象的。
本当に、簡単に、死ぬの。
アレナスの友達も、そうでない人も、刑務所内で簡単に殺されてく。
これが革命なんだ。人が殺される。家畜のように。虫のように。
作者のアレナス自体、結構生と死の狭間で生きてきた感じがあって、
それだけに、最後NYに移り住んでからは本当に穏やかに生きてたんだなぁと思う。


ラサロがね、映画だと親に虐待を受けていたただのハンサムな男っていう
設定なんだけど、彼は本当はちょっと精神をやられていたそうですね。
それだけにアレナスはラサロを弟のように思って本当に大切にしていたようです。
彼の小説で「ドアマン」っていうのがあるのですが、
それはラサロをモチーフにしてある小説で、いつか読んでみたい。

うーん、オススメは、できないです。笑 面白いっていうもんでもないしね。
映画を先に見たほうがいいです。
雑記 - -
お知らせ
「夜になるまえに」の小説版を読んでます。
小説…?ではないな。自伝です。

いやー、訳し方にもよるけど、この人の文章は凄いです。
唸りたくなります。


えーっと、お気づきでしょうが、ブログを一掃致しました。
これからここの更新頻度は減ると思います。
「思います」だからよくわかりませんが、
多分こっちのメインは「映画感想」になると思います。
興味のない方すみません。
まぁたまに暇なときにでも覗いてやって、面白そうだなこれと思う映画でもあったら
半額レンタルの日にでも見てくださるとうれしいです。
あと、木曜洋画劇場とか… そういうのでやってたら見てください。

それとあと、創作メニューには今まで書いた小説もどきが入ってます。
ここはちょくちょく増えるかもしれないです。

というわけでプリマドンナ、よく考えれば一昨年の9月からやってましたが、
ここで方向転換いたします。
いままでありがとうございましたー
雑記 - -
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